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迷完了眼影和腮红。。。

懸賞 2008年 11月 29日 懸賞

嗯,再买一块Cleo我对Nars的病気就差不多了。
然后再买一盒UD16色,我对眼影的病気也就差不多了。

再然后,在拥有7块腮红的情况下我已经没有什么需要追求的了。

那么接下来?

e...不好意思我似乎有点想研究香水。。。汗

其实只是正好看到了别人写文提到而已。而我对高雅的美好的东西总归是有点兴趣的。
所以准备研究下。

但是研究归研究,不是买的意思。

因为香水多贵啊。。。哪怕是30ml的也贵得出奇|||
而且我觉得香水讲求的是投缘。
别人吹得再好,自己不喜欢就是不喜欢了。

我个人比较喜欢花香果香一类的。
日本的香水大多太过甜腻,比如说Anna Sui的味道就不是我所喜欢的。还有比如shu出的几款真的觉得味道很不舒服。。。汗

不过YY无罪~我来贴图好了~XD




ゲラン マイ アンソレンス EDT・SP
娇兰 我的傲慢
30ml 6405円
近代香水史上の頂点に君臨し続けて180年。現在でもなおその確固たるステイタスを揺るがせない、フランスの至宝「GUERLAIN」。代々天才的な血族調香師が調香を手がけ、香水シーンを超えた芸術的な作品を数多く残してきていることは周知の通りです。現在はジャン・ポール・ゲランが4代目ですが、ディレクターのシルベーン・ドラクルトを中心に、破格の革新を展開しております。

こちらはそんな老舗中の老舗から、2008年に発売されたレディス香水です。「MY INSOLENCE」で、意訳すると「私のこだわり」といったところでしょうか。2006年に発売された「インソレンス」のニュー・ファミリーとなるこの作品は、ゲランでは初の試みとなるフローラル・グルマンの香調をベースにしており、前作インソレンスと同様に、3つのカテゴリーの香りが自在にスパイラルし、香り様は人によって様々という、自由で愉しいコンセプトの中に、「わたし」の解放といった自己を認識させるスタンスをしなやかに窺わせるようなアイテムとなっております。

ラズベリーがチャーミングで極上のサワースウィートを香らせるフルーティーなカテゴリー、ジャスミンやアーモンド・ブロッサムが、モダンで凛々しくスタイリッシュなフローラルを漂わせるカテゴリー、そしてバニラ、トンカビーンズ、パチョリなどが、ハイ・コンフェクショナルなエレガント・グルマンを香らせるカテゴリーと、この3つがらせん状にたゆたい、魅惑のフェミニン・ノートを形作ります。

プロデュースは現傘下のLVMH。厳選されたシンプルなマテリアルからなる、精巧なグルマン系で、まさに高級スウィーツな感じの香りと言っていいのではないでしょうか。デイリーユースとはいきませんが、秋冬のプライベートなシーンでお使いいただくのがベストマッチだと思います。ふんわりと淡いカラーのセーターなんかに似合いそうです。かなりの意欲作で、今後のゲランの展開を占う意味でも重要な作品だと思います。

オリジナルのセルジュ・マンソーのデザインしたボトルは、一時期著作権争いがありましたが、ともあれほとんどそのままオリジナルのデザインとなっております。


ステラ マッカートニー ステラ EDP・SP
Stella Mc Cartney Stella
30ml 6825円
若干26歳でクロエのデザイナーに就任し、その後自身のブランド「ステラ」を立ち上げたステラ・マッカートニー。マドンナやグウィネス・パルトロウなどを顧客に持つまでに至った彼女に、もう父親の七光りというイメージは全くありませんね。そんなわけで、注目の今作は彼女の初フレグランスです。ちなみにイヴ・サンローランがプロデュースしています。

気品のある薔薇の香りが印象的。総天然成分で、動物実験も行っていないとのことです。マンダリン、ローズ・アブソリュート、アンバーローズ、ローズ・エッセンス、アンバー、ピオニーなどからなるシンプルで上品な香りです。トップは高級石鹸のような香りがします。全ての成分をステラ・マッカートニー自身がピックアップしたとのことです。パープル・グラデーションのボトルも香りに見事にマッチしています。

官能的で、どことなく彼女の優しさのようなものも感じさせるような、とても繊細な香水です。素直で純粋な雰囲気を出したい時などにオススメです。


グッチ エンヴィ ミー EDT・SP
Gucci 嫉妒我
30ml 6090円
1997年に発売され、その燐とした女性らしさで、特に日本で一世を風靡した「ENVY」。羨望(ENVY)の香りとして未だに人気の高い今作のニューヴァージョンが、いよいよ2004年にラインナップとなりました。とにかくピンキーなボトルがカッコカワイイですね。スレンダーで愛らしい女性像を思い浮かばせるポップでスタイリッシュなデザインです。

香りもピンキーな成分をふんだんに取り入れた、ややトロピカルなフルーティ・フローラル・ムスキー。若い女性のマグネティカルなセンシュアリティをモダンに演出することのできる、素晴らしい完成度の秀作です。ライチ、ポーメグラネイト(ザクロ)、パイナップル、ピンクペッパーなどがオリジナリティ溢れる甘酸っぱさを広げるトップから、ピンクピオニー、ウォータージャスミン、ホワイトティー、ピンクムスク、セリンガ(ゴムの木)などが華々しくふくよかな花の香りを漂わせるミドルへ。ラストはサンダルウッド、チークウッド、センシュアルムスクなどが、アロマティカルな木の香りでもって香りに深みを与えます。

華麗でファニーな印象のウーマンズ・ビューティー。デイタイムでオールシーズン、エンヴィを得ることができそうです。最近ピンキーな香水が流行っておりますが、今作はその一つの到達点を示す傑作です。ぜひお試しくださいませ。


エルメス オーデメルヴェイユ EDT・SP
Hermes 橘闪星光
30ml 3990円
エルメス・フレグランスの2004年待望の新作は、その名も「不思議な水」。アンバーグリスの香りをメインにして、フローラル香を一切用いない、文字通り不思議といった感じの調香です。ただしスパイシー・ウッディ・アンバリーの落ち着いた香りは、いかにもハイエンドに洗練されたセレブリティといった印象で、女性らしい気品を演出すると同時にモダンの様相も窺うことのできる、大変に優れた逸品となっております。

エレミ、ビターオレンジ、レモン、ブラックペッパー、ピンクペッパー、オーク、シダー、ベチバー、バルサム、ウッディノート、そして全編に渡ってアンバーグリスがアクセントを効かせる、そのセンス溢れる調香は、ジボーダン社のナタリー・フェイショールの手によるもの。

オフィスでも使えそうです。確かに香水玄人向きではありますが、このエルメスらしい独特の気品とクラシカルモダンの佇まいは、ぜひ万人に体験してもらいたいですね。星空を模したボトルも遊び心に富んでいます。


マーク ジェイコブス デイジー EDT・SP
Marc Jacobs Daisy 小雏菊
ルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターとしても、また自身のブランドのコレクションの展開も旺盛に広げている、アメリカの誇るトップ・デザイナーの一人「MARC JACOBS」。名門パーソンズ・スクール・オブ・デザイン出身で、若い頃から天才肌のハイ・センスを発揮。ペリー・エリスのデザイナーとして抜擢されたこともあります。こちらはそんなマークのフレグランス・ラインから、2007年に発売されたレディス香水です。

発売と同時に、まずボトルの可愛らしさで、本国アメリカでヒットを飛ばしました。ハッピーでユースフルなフルーティー・フローラルの香調をベースにしており、クラシカルなニュアンスを崩さずにしっかりとモダンな息吹を感じさせる、ラインの中でも出色のアイテムに仕上げられております。

ワイルド・ストロベリー、ルビー・レッド・グレープフルーツ、ヴァイオレット・リーフなどが、マイルドでポップでありながら大人のゴージャスネスを感じさせる不ルーティー・グリーンを香り立たせるトップから、
ガーデニア、ヴァイオレット・ペタルズ、ジャスミン、ホワイト・デイジーなどが、ハイ・エレガンスと少女っぽいセンシュアルが兼ね合わされた抜群のフェミニン・フローラルを沸き立たせるミドルへ。
ラストはバニラ、ムスク、ホワイト・ウッドなどが、しっとりとエキゾチックなグラマラス・スウィートを広げ、ソフトでありながらコクのある、グッと来るラグジュアリアス・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香はブルガリの「ブリュ」や「オムニア」コレクション、キャロライナ・ヘレラの「212」シリーズ、ジバンシーの「パイ」や「ホット・クチュール」など、名作、傑作を次々と生み出している、現代最高のパフューマーの一人、アルベルト・モリアス。大人のリッチな情感を、モダンなスタイリッシュで軽快に表現した、現代香水の秀作だと思います。オフタイムのイブニング以降のハイ・ファッションなウェアにベストマッチするのではないでしょうか。

デイジーの花をモチーフにしたボトルのデザインが素晴らしいです。ボトル買いでも損はないと思います。


アナスイ シークレット ウィッシュ EDT・SP
安娜苏 SecretWish
30ml 4935円
華麗なイマジネーションとイノヴェーションで、チャーミング且つカラフルなウェアを創造し、瞬く間にファッション界のリーダーブランドへと成長した「ANNA SUI」。コスメティックの分野においても、そのハイセンスな感性を存分に活かした製品ラインナップを展開し続けており、世界的な成功を収めております。

こちらは大人気フレグランス・ライン、2005年度のレディスの新作フレグランスです。「願うことが願いを叶える」という、アナ・スイのオプティミズム(=前向きなスタイル)をテーマにして創られているのだそうです。「秘めた願い」という可愛らしいネーミングの通り、キュートで明るいハッピーな佇まいのフルーティ・フローラル・ムスキーの香りをベースにしており、ラストは柔らかく繊細な女性美を印象づかせます。レモン、タジェット、メロンなどが若々しく軽やかに弾け飛ぶトップから、ブラックカラントやパイナップルが丸みを帯びた甘さでふんわりとステキなファンタジーを創造するミドルへ。ラストはホワイトシダー、アンバー、スキンムスクなどが、ソフトでありながらグラマラスな甘さで、ロマンティックでシークレットなウイッシュの炎を優雅に燃え上がらせてくれそうです。アナ・スイのウェアと同様に、可愛らしくありながらどこか大人びた感覚の調香に仕上がっております。カジュアルなウェアに合わせて、プライベートの、心に願いを秘めたデートタイムなどに攻めてみてはいかがでしょうか。

アナ・スイ香水の特徴であるボトル・デザインは、今回もとても印象的です。特にキャップに座るフェアリーが、香りのイメージを良く表しているようです。


クリスチャン ディオール ジャドール EDT・SP
DIOR J'adore 银色女郎
30ml 5775円
第29回FIFI賞 スター・オブ・ザ・イヤーを獲得! (全米女性香水部門)
FIFA賞とは、その年の最も優れた香水に与える賞でジャーナリストと香水小売業者の投票にとり決定される。
「超大好き!」って感じのフランス語をその名に冠した、エレガントな香水。まんまなネーミングですが、確かに香りも素敵です。基調はフレッシュフローラルノート。トップはマンダリン、アイビーリーフ、チャムバックフラワーなど。ミドルはオーキッド、ローズ、バイオレットなど。ラストはダマスカスプラム、ブラックベリームスク、アマランス(中南米原産の一年草)など。様々なフルーツとフローラルが手をつないでグルグル踊っている感じ。ラストのムスクが印象的な甘さです。行動力旺盛で好奇心に富み、そして官能的な女性というイメージを表現しています。水玉みたいなボトルもアーティスティックで素敵。


クリスチャン ディオール ミス ディオール EDT・SP
DIOR MissDior
30ml 6510円
ミツコなどと並ぶ、シプレー系の最高峰。輝けるパルファン・クリスチャン・ディオールのデビュー作にして、半世紀以上ものロング・セラーを誇る、香水界の至宝の一つです。1947年発売。今作は93年のリニューアル版です。

パルファン・ディオール社を立ち上げた当初、スタッフたちは日がな会議室に篭って、処女作となる香水の名前付けに試行錯誤していました。そのスタッフの一人、ディオールの妹であるカトリーヌ・ディオールは、時間にルーズな性格で、会議に遅刻することもしばしば。その日も、彼女は大幅に時間に遅れて会議室に飛び込んできたといいます。すると、スタッフの一人が突然こう言ったのだそうです。「香水の名前、ミス・ディオールでいいんじゃん?」ミス・ディオールとは彼女のあだ名。人なつこくて奔放な性格から、これはマドモアというよりはミスだろう、という感じの軽い愛称だったようです。それが「香りのオートクチュール」とまで称された香水の名前になってしまうんですから、世の中分からないものです。

ガーデニア(くちなし)、ジャスミン、オークモス、セージ、パチョリなどが絡み合うシプレー・フローラル。気高さと天真爛漫な風情を兼ね合わせたこの至高の香りを、4年の歳月をかけて創り上げたのは、グラース生まれのルール・デュポン社チーフ・パヒューマー、ジャン・カール。彼は今作をもって一躍その地位を確立し、後の著作『匂いを創造する方法』は、長く世界の調香師たちのバイブルとなりました。

ボトルのガラスは、ディオール・ブランドの象徴である千鳥格子状に彫刻されています。すべての香水のお手本のような香水ですので、香水を語る上でのマストアイテム。TPOは限定されますが、うまくマッチすればこの上のない魅力を引き出してくれます。女性であれば、ぜひともストックしておきたい香水ですね。


ロリータ レンピカ エル EDP・SP
Lolita 海洋之心
30ml 3780円
1964年に立ち上げられたオートクチュール・ブランド「LOLITA LENPICKA」。6歳くらいから服飾に興味を持ち始め、12歳頃からもうデザイナーの道を決意していた彼女は、ワーキング・ウーマンのためのテイラード・スーツで話題になりました。今でもウェア・ラインが存続しているのかは分かりませんが、とにかく香水部門ではシーン屈指の知名度を誇っております。

こちらはそんなレンピカ・フレグランス・ラインから、2006年に発売されたレディス香水です。「ロリータ・レンピカ」ファミリー以外の作品と言うのは、これが初めてだと思います。

厳選されたナチュラルなマテリアルからなる、フレッシュ・オリエンタルのハイ・エレガンス且つエキゾチックな香調をベースにしていながら、レンピカお得意の可愛らしくリッチなバニラ香がハッピーな情感を醸し出す、ブランドのイメージを小粋にアクセントしたアイテムに仕上がっております。

ベルガモットやビター・オレンジなどが、ウォームでマイルドなシトラス・ノートを香り立たせるトップから、
シナモン・バークやエヴァーラスティング・フラワーなどが、ふんわりとゴージャスでアダルト・テイストなオリエンタル・ノートを広げるミドルへ。
ラストはマイソール・サンダルウッド、バニラ、ムスク、トンカビーン、バニラ・エクストラクトなどが、ラグジュアリーなクラス感を損なわないチャーミングなバニリック・ウッディー・スウィートを漂わせ、ミステリアスでありながらあか抜けたフェミニン・セダクティヴィティーを描き出してくれそうです。

プロデュースは、他にジャン・シャルル・カステルバジャックの香水ラインなどを手がけている「PACIFIC」。選び抜かれたマテリアルとサブタルな調香からなる、優れた作品だと思います。最近こういったオリエンタル調も少ないので、そういった意味でもオススメです。

後は何と言ってもこのボトル・デザイン。たぬたうようなフォルムとアクアマリン・カラー、そしてネックにかかるゴージャスな網と「L」のチャーム。非常に凝った魅力的な趣きに思わず目が奪われます。ボトル買いでも全然OKだと思います。


ロリータ レンピカ ロリータ レンピカ EDP・SP
Lolita 苹果
30ml 5775円
ロリータレンピカのロリータレンピカEDPです。ご要望に答え、取扱開始しました。
98、99年と二年連続でFIFI賞を受賞した秀作フレグランス。今をときめくアニック・メナルドの絶妙な調香が冴え渡ります。コンセプトは 少女性と官能性の危ういバランス。まさにロリータ。

基調はフローラルムスク。トップはアイビーリーフ、アニスシードなど。おいしそうなクッキーの香りがします。ミドルはバイオレット、アイリス、アマレナ(イタリアのダークチェリー)など。キャンディーのような弾ける甘さが魅力的。ラストはバニラ、リコリス(甘草)、ベチバー、ムスク、プラリネ、トンカビーンなど。プラリネとは、チョコレートの中によく入っているペースト状のあれです。これとムスクの甘さが溶け合って、非常にとろっとした香ばしい甘さを創出しています。

アニスシードやアマレナやプラリネなど、お菓子の素材をふんだんに取り入れ、大変にテイスティな印象です。トップからミドルにかけては童心に返るような、そしてラストは大人っぽく。

この甘さの変遷は、女性の二面性を見事に表しています。りんご型ボトルはとってもCUTE!現代的なロマンティシズムが溢れる、香りのおとぎ話です。


ロベルトカヴァリ サーパンタイン EDT・SP
Roberto Cavalli 神话
薬物依存が発覚後のケイト・モスをすぐにモデルに起用してかなり大きな批判を受けた「ROBERTO CAVALLI」。そんな悪評もどこ吹く風で、今日もセクシュアル&ダイナミックなウェアで世のセクシー・セレブを虜にしております。ヴィクトリア・ベッカムが熱心な顧客であることでも知られており、また最近ではシャキーラのツアー・コスチュームのデザインなども担当しておりました。

さて、こちらは2002年に始まったフレグランス・ラインから、2005年に発売されたレディス香水です。日本でこの香水は「サーパンタイン」と表記されているようですが、正しくはラテン読みで「サーペンティン」もしくは「サーペンタイン」です。

サーペントは「蛇(主に毒蛇)」、ティンは「~のような」という意味ですから、「蛇のような」というネーミングで、和名で「蛇紋石」と言われる石の名前にもなっております。スネーク柄がお得意のカヴァッリらしい名前の本作は、かなりリゾートな感じのパッションを感じさせる、ジョイフルなフルーティー・フローラルの香調をベースにしており、モダンで華やかな、サマーシーズンによく似合うアイテムに仕上げられております。

マンゴー・フラワー、マンダリン、ウォーター・リリーなどが、みずみずしくウキウキするようなリゾート・シトラス・フローラルを香り立たせるトップから、
ミモザ、ブラックペッパー、タヒチ産ティアレ・フラワーなどが、ふくよかでアクアティックな情感の中に、一つまみのブラックペッパーがモダンなシャープネスを醸し出すミドルへ。
ラストはホワイトムスク、サンダルウッド、ラズベリーなどが、ややポップなグラマラス・スウィートを浮かび上がらせ、チャーミングなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香のプロデュースはロメオ・ジリやガイ・マティオーロなどの香水ラインを抱えている「ITP COSMETICS」。なかなか気持ちの良い香りだと思います。リゾート地の涼しい風やプールなんかをイメージさせ、リラクゼーションに満ちているのではないでしょうか。

蛇が絡み合うボトル&パッケージも、カヴァッリらしいコアなデザインです。


シャネル ココ マドモワゼル EDP・SP
2002年度FIFI賞で主要2部門を受賞した秀作。軽やかにハーモニーを奏でるフレッシュ・オリエンタル。シャネル専属調香師ジャック・ポルジュのセンスが冴え渡ります。

トップはシチリア産オレンジ、カラブリア産ベルガモットなど、フレッシュでどことなく品のある柑橘系の香り。ミドルは朝摘みのローズ、オリエンタルジャスミンなどが優しく香り立ちます。特に甘さを抑えた朝摘みのローズの香りが印象的。ラストはインドネシア産パチョリ、ハイチ産ベチバー、レユニオン産バニラ、ホワイトムスクなどが官能的で魅惑的な甘さ。

格式の中にカジュアルな一面も垣間見せる、奥深い香りです。 フォーマル、カジュアル、両シーンにマッチする、上質でお洒落な香水。いかにもカッコいい女性を演出してくれますよ

by kobashimai | 2008-11-29 21:23 | その他

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